タイラファームで大事にしていること!

こんにちは!富士山静岡空港から車で5分、タイラファームぶどう園広報の順子です。

牧之原台地は、日照時間が長く水はけが良い。おいしい空気につつまれて、植物を栽培するには最適な土壌です。

そこで今回は、タイラファームぶどう園の園主、幹也さんが大事にしていることをお伝えましす。

 

私が訪れた日は、雨上がりのよく晴れた暖かい日でした。

本当に景色が良いですね!あそこに見えるのは海ですか?そう尋ねると、

「そう!オーシャンビュー(笑)!」と遠くを指差して教えてくれた幹也さん。

東の方角には駿河湾が見えます。

空の下に広がる海が見えますか?オーシャンビューなんです!

-「いい風が吹いてる」と幹也さん。

もともとサーフィンを趣味にしている幹也さんは、風にはとても敏感で、この日も風がどの方角からどこへ向かって吹いてるのかを肌で感じていました。

 

風は植物にとって、とても重要なんだとか。聞くと、日照時間が長くても、一年通して適度な雨が降っても、それだけではダメなんだそうです。

 

心地よい風が吹かないと、良い植物が育たない!

風が吹かないとカビが生えたり、病気になってしまうのだとか…

良い植物を育てるには風も重要なんですね!

私は、日光と、水と、空気さえ整えば植物は育つと思い込んでいましたが、思いがけない幹也さんの”風”という言葉に驚きました。

 

 

南アルプスからの清流

季節によっては晴天が長く続き、全く雨が降らない時があります。

そんな時に活躍するのがこの水道です。

大井川地下用水を汲み上げて植物にあげることができます。

畑はとても広大で、水をあげるのにも一苦労。しかしこの水道があるおかげでとても助かっていると話してくれました。

今後は、スプリンクラーで水をあげるために、準備を進めているんだそうです。

 

園主の幹也さんと話をしていると、大切に育てている野菜を常に気にかけている様子が伺えました。

自然から受ける影響は、自分だけではなく野菜にも同じように影響する。

心地よい風は、野菜にとっても心地よい風。

晴天が続き、雨が降らなかったら、喉が乾くように、植物にも水が必要。

当たり前のことだけど、その当たり前の気持ちが、常に野菜に向けられている。

心を込めて育てた野菜は、裏切らない!

そう野菜に込めた想いを感じるお話でした。